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上司に相談してみた [環境]

そろそろ来月のシフトのこともあるし
なんせ、急に手術で休みます
って話もしてしまったので

思い切って上司に相談してみた。
不妊治療してます とか、遠回しに。
でも、費用が半端じゃないんですよ、って話とか。

まずは直属の男性上司(54歳?←かなり若い感じの人です)
・がんばれ
・中途半端な休暇で、結果に影響がでたら意味ないから
 しっかり休みなさい

奥さんが子宮筋腫で倒れて運ばれた経験からか
女性は本当に大変だとの認識をお持ち。

ついでに
来月からチーム編成を変える予定で
と、超マル秘事項を聞き、
ワタシのスケジュールも決まり次第教えて、と。


次、ワタシを育ててくれている女性上司(40代独身 我が社、女性最初の管理職)に。
・がんばれ
・休むときはもちろん休んで、集中して欲しい。
 今度出勤するときは、その分がんばってくれたらいい。
・いい理由で休むのだから、すみませんって謝ることはない。

やはり、次月からの編成について
ワタシを当てにされてたようで、
月中旬頃に2週間ほど休む、ということで
え???
ってかなり驚かれてしまいました。



そうそう
もし、今回の処置が成功したら
いずれは休むことになるけれど、
ワタシは会社辞める気ないし、絶対戻ってきたいので
どうかおいてください
って頼んでしまった


当たり前やろー
って言われた。

ありがたい。


今日は、ご近所にチラシを配りにいく予定をコンビで組んでいたのですが
朝通院した都合で、コンビで動けなくなり、
ピンでチラシを自分の分はまいてきてくれた相方。

具合が悪いので来月は、もっと休むことになります
と、チームミーティングで報告したら
その相方が、後でこっそり
具合わるいんですよね。ワタシが残りもまいてきましょうか?
って言ってくれた。

たまたま今月コンビなだけ。
ありがたすぎる。


ううん、大丈夫ですよ。
わざわざありがとう。
ってお断りしました。

いやぁぁ
なんかめちゃうれしかった。


自由に動き回れるのはあとわずかだし
明日、ワタシもピンでチラシをまきに行く予定です。


なんか
理解のある上司と同僚で本当によかったです。

がんばろう!
ってますます思えました。

子宮内のポリープ削除(4 [通院]

お支払い額にドキドキしながら
とりあえず薬も込みで
18000円ぐらい。

しかし!
結局ワタシはどんな処置を受けたかわかってない!!!

ということで確認したら
翌日、再消毒で通院せねばならないので
そのときに説明されるそうです。


ホントは、帰りにおいしいスイーツでも食べて帰ろうかと思ったのですが
なんせノーメークでぼさぼさの為
あきらめて直帰。



麻酔のせいか
食べ物を口にしたら
後からものごっつ、おなか?胃?が痛くなってきました。


とりあえずちょいと早い目に就寝しました。

子宮内のポリープ削除(3 [通院]

足にはかされてるのは
術後の、自分で用意した下着であったのに気づいたのは
麻酔が覚めてから。

手術台から運ばれてるだろうな感じで
一瞬、聴覚がクリアになったんですけど
次は、ベッドに移されるとき。
やっぱりなんかクリアに聞こえたけど
反応できず。

はやく家に帰りたいって気持ちがあって
1時前に目を覚ます。
しかし、天井がぐるんぐるん回ってたので
麻酔切れてないなぁ。と。
途中で看護師さんが来たなぁ。

で、1時過ぎに目が覚めたので(めまいも先ほどではない)
ナースコール。
「起きました!」
看護師さんが「点滴終わるまで寝てください」
また「寝なさい」かよ!



そういや、あたし、幼稚園の時も
遠足のバスでの(強制)お昼寝に反抗したことあったよ。

はーい
おねんねしようね~

って言ってる副園長に
「おねんねやって!(寝れるかぁぁぁ!)」言ったのがばれて
にらまれたなぁ。

当時でも、充分いまどきの口さかしいこどもと変わらずやったんやね、あたし。



ま、そんなこんなで
やった 点滴終わった!
と、喜び勇んでナースコール。
「終わりました!」

はーい じゃ お手洗い行ってきてください~
とのこと。
「お手洗いには行きたくありません(だからもう帰る!)」
ちゃんとトイレが出ること確認しないと帰れないんですよ~
だって。

そんなねぇ
昨晩から飲まず食わずで
その上、のどが渇く薬飲まされてるのに
カラッカラです!
出るか!!

無理からトイレに行ってみるが
全く出る気配なし。

っちゅうか、
コントロールできない感じ。
かなり焦った。

あまりにも出てこないワタシを
心配してくれて「大丈夫ですか~?」
って。

大丈夫ですけど、大丈夫じゃありません。


水分を多めにということで
手術のチラシにはコップ半分の水で様子を見るってかいてるのに
わたしは、500mlも呑みましたよ

でもでも
全く出る気配なく
2時間ほど格闘。


4度目の正直ぐらいで出たときは
トイレで「やったー!」

そそくさと帰りましたとさ。




子宮内のポリープ削除(2 [通院]

ようやく手術室へ入ったものの
ガランとした室内が怖かった。

そういえば、手術初体験。

いままで付き添いばかりでした。

さて
足を広げないといけないのですが
一瞬ひるみました。

なんか、どこかで見たことあるような
妊娠中絶の台を思い出してしまった。
(テレビの見過ぎ)

いざ、自分が乗ってみたら
右の股関節が痛いのなんのって。

ワタシ、手術以前に、股関節が痛すぎて集中できん!


なんとか姿勢を立て直し
いざ出陣!

がんばりましょうね!
とか
手をさすってくれるんですが
そない、ワタシ、びびってません。

先生(この病院で初めて見かけた女医さん)から
子宮の中見ますか?
もう麻酔かけますか?

聞かれ、
そりゃー見るやろ!
そんなしょっちゅう見れるもんちゃうし
と、とっさに思ったので
「見ます!」


しかしまぁ
痛かったぁぁ

ポリープ7mmぐらいのが1つ
って言われてたけど
「実際は3つあるねえ。
これとこれとこれ。わかる?」
って、わかるかぁぁぁ

じゃ、切除しますね
麻酔かかったら始めます

ってことで
化粧の派手目なねーちゃん看護師が
麻酔をかけはじめる。

へぇぇと思って見てたら
「麻酔かけるので寝てください」とまた注意された


はいはい。
と思ったかどうかで、
次に気づく時には
うわーワタシの足になんかはかせてる~
でした。


子宮内のポリープ削除(1 [通院]

9/15通院時の超音波検査にて
ポリープがあるかも、
ということで、急遽翌日に再検査もかねて
手術となりました。

来月からの体外受精にまでに
取り除いておきたかったので。


当日、朝9時に受付をし
再度超音波で確認して
座薬を入れたり
カメラを通すため、子宮口をひらく必要があるので
その準備としてスポンジらしきものをいれて
じわじわひろげていくらしい。

めっちゃ痛かった!

だいたいこういうことの後は
顔色がないらしい私。
めちゃ看護師さんに心配された
苦笑


赤ちゃん産むときはもっともっと痛いはずだから
がまんがまん
と、いつも考えるようにしてるのですが。

そして、処置を待つため、
ベッドに通され、待つこと2時間
寝たおしました
(笑)

ようやく順番がやってきて
手術室へ!

注射して
点滴用の針さして
心電図つけて
と、おおがかり!

そして、手術室へ通されました。
はぁぁ 待ちくたびれた。
ふぅ



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